
・10月の運動会はコロナ禍後の新しいスタイルとして2部構成で行いましたが、天候にも恵まれてスムーズに進行でき、子ども達も楽しく競技に参加していました。11月は特に大きな行事もなく、子どもたちは日々園舎内外で思い思いに活動しています。さて、夏以降西隣の筑波大附属駒場中高をはじめ、近隣の中学高校との交流がコロナ禍後数年ぶりに復活しました。11月の初めには年長クラスが近くの都立駒場高校を訪問しました。最初は高校構内で木の実探しをしました。高校生とチームを組んで一番大きな木の実を探しました。高校の構内に入るのは初めてでしたが、意外と緑が多く、木の実をたくさん拾うことができました。その後柔道場に移動してしっぽ取りをしました。園児と高校生で交代して行いましたが、最後は園児が高校生を追いかけて大盛り上がりでした。子どもたちには楽しい体験となりました。南隣の駒場東邦中高や近隣の都立国際高校との交流はまだ復活しておりませんが、いずれ行いたいと思います。のぞみ保育園の近隣は超進学校が多いので、保育の道に進む学生さんは少ないとは思いますが、保育園との交流を通して興味を持ってくれる学生さんが増えてくれると嬉しいです。・・・・・令和5年11月10日
・平成31年3月30,31日に新園舎への引っ越しを行い、4月1日から新園舎での保育を開始しました。引っ越しは予想通り大変で、職員はこれが最後という思いで頑張ってくれました。新園舎は明るく開放的で、子供たちも喜んでいます。早速2階のテラスでお花見給食を行いました。満開の桜の下、ぜいたくなランチタイムとなりました。建物のあちこちに細かい不具合があり、まだ手直し工事が続きますが、無事引っ越しができて、まずは一安心です。職員も新園舎に慣れていないため、保育の進め方を見直し、新園舎にふさわしい保育を進めていきます。・・・・・平成31年4月5日
・のぞみ保育園の園舎は築40年を超え、目黒区内の民間保育園では一番古い園舎となりました。もちろん耐震診断は実施して、耐震上は全く問題ないとのお墨付きをいただいておりますが、建具や配管、防水等、あちこちに不具合が生じております。当初は全面改修を考えておりましたが、ご存知の通り目黒区は待機児童が急増。特に1,2歳児の需要が高まっておりますが、のぞみ保育園は建物の構造上、1歳クラスの定員を増やすことができません。また、厨房等は古い基準で設計しているため、現在の衛生基準等を満たしておらず、特に調理関係の検収室や専用トイレがないことを保健所からたびたび指摘されております。
そこで、国や東京都、目黒区の補助もいただきながら、園舎を建て替えることにいたしました。1,2歳児を中心に定員を70名から79名に増やし、ご要望の多い一時預かり事業も開始する予定です。平成29年11月末からのぞみ保育園の園舎の隣の倉庫を解体し、その跡地に仮設園舎を建築します。平成30年3月末に仮設園舎に引っ越し、現園舎を解体して新園舎を建築します。平成31年(もう平成ではないかも?)4月に新園舎で保育を開始する予定です。・・・・・平成29年11月1日

- 2023.12.02 園庭で焼き芋をしました。遅くなりましたが、アルバムページをご覧ください。
- 2023.11.01 幼児クラスが川崎市黒川へ芋ほり遠足に行きました。アルバムページをご覧ください。
- 2023.09.20 年中、年長組がバス遠足で品川アクアパークに行きました。アルバムページをご覧ください。
- 2023.07.14 夏まつりを行いました。アルバムページをご覧ください。
- 2023.06.16 年長組がお泊り保育を行いました。アルバムページをご覧ください。
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●JR渋谷駅前東急バス17番線 若林折返所行五ツ目「駒場」停留所下車
●東急田園都市線「池尻大橋駅」北口下車徒歩12分
