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保育目標

園のごあいさつ

・少子化は都心でも進み、目黒区内の保育園では定員割れする保育園が増えております。そのような中、園児獲得のためでしょうか真の狙いはわかりませんが、親向けするような園名に変える園も出ております。しかし幼児期は遊びを通して学びの基礎を身につける時期、小学校の先取りのような教育はかえって子どもたちの可能性をつぶしかねません。ある幼児教育の専門家は、遊びが目的を持ったら遊びではなくなる。その瞬間を楽しむから遊びなのだとまで言っております。大人側はあくまでも遊びの素材を提供する役割を担い、それをどう活用、発展させるかは子どもたちに任せるべきなのです。試行錯誤の遊びの中からこそ真の学びの基礎が培われていくと思います。のぞみ保育園でも外部講師による体操教室なども行っておりますが、安全に遊ぶための体の使い方を学ぶことを目的にしています。興味を持った子はそれを遊びに取り入れて発展させています。今後も遊びの環境設定等、取り組んでいきます。・・・・・令和6年5月1日

 

 

 

 

 

・平成31年3月30,31日に新園舎への引っ越しを行い、4月1日から新園舎での保育を開始しました。引っ越しは予想通り大変で、職員はこれが最後という思いで頑張ってくれました。新園舎は明るく開放的で、子供たちも喜んでいます。早速2階のテラスでお花見給食を行いました。満開の桜の下、ぜいたくなランチタイムとなりました。建物のあちこちに細かい不具合があり、まだ手直し工事が続きますが、無事引っ越しができて、まずは一安心です。職員も新園舎に慣れていないため、保育の進め方を見直し、新園舎にふさわしい保育を進めていきます。・・・・・平成31年4月5日

 

 

・のぞみ保育園の園舎は築40年を超え、目黒区内の民間保育園では一番古い園舎となりました。もちろん耐震診断は実施して、耐震上は全く問題ないとのお墨付きをいただいておりますが、建具や配管、防水等、あちこちに不具合が生じております。当初は全面改修を考えておりましたが、ご存知の通り目黒区は待機児童が急増。特に1,2歳児の需要が高まっておりますが、のぞみ保育園は建物の構造上、1歳クラスの定員を増やすことができません。また、厨房等は古い基準で設計しているため、現在の衛生基準等を満たしておらず、特に調理関係の検収室や専用トイレがないことを保健所からたびたび指摘されております。

そこで、国や東京都、目黒区の補助もいただきながら、園舎を建て替えることにいたしました。1,2歳児を中心に定員を70名から79名に増やし、ご要望の多い一時預かり事業も開始する予定です。平成29年11月末からのぞみ保育園の園舎の隣の倉庫を解体し、その跡地に仮設園舎を建築します。平成30年3月末に仮設園舎に引っ越し、現園舎を解体して新園舎を建築します。平成31年(もう平成ではないかも?)4月に新園舎で保育を開始する予定です。・・・・・平成29年11月1日

新着情報
  • 2024.07.23 夏まつりを行いました。アルバムページをご覧ください。
  • 2024.07.18 8月2日、育児講演会を行います。参加ご希望の方は園からのお知らせページをご覧ください。
  • 2024.07.17 年中、年長組がバス遠足で上野動物園に行きました。遅くなりましたが、アルバムページをご覧ください。
  • 2024.06.13 年長組がお泊り保育を行いました。アルバムページをご覧ください。
  • 2024.03.22 年長組が卒園遠足で国立科学博物館に行きました。アルバムページをご覧ください。

園へのアクセス

MAP
●京王井の頭線「駒場東大前駅」西口より徒歩6分(西口ホームよりエレベーターがございます)
●JR渋谷駅前東急バス17番線 若林折返所行五ツ目「駒場」停留所下車
●東急田園都市線「池尻大橋駅」北口下車徒歩12分
平面図
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