
・令和7年度がスタートしました。目黒区も少子化が進んでいるうえ、育休取得が国の支援策もあって広まっていることから、のぞみ保育園を含め近隣保育園では0歳クラスが定員割れとなっております。一方、一時預かりの利用が増えていることから、今後は0歳保育を縮小し、一時預かり等の枠を増やしていく方向になると思われます。その際、国の「こども誰でも通園制度」が選択肢の一つのにはなるのですが、月10時間までしか使えないなど使い勝手が悪く、東京都の「多様な他者との関わり機会創出事業」のほうが一時預かり事業に近い制度で使いやすいのですが、目黒区は都の事業を幼稚園にしか導入予定がないとのことなので、保育園にも拡大してほしいと思います。・・・・・令和7年4月2日
・平成31年3月30,31日に新園舎への引っ越しを行い、4月1日から新園舎での保育を開始しました。引っ越しは予想通り大変で、職員はこれが最後という思いで頑張ってくれました。新園舎は明るく開放的で、子供たちも喜んでいます。早速2階のテラスでお花見給食を行いました。満開の桜の下、ぜいたくなランチタイムとなりました。建物のあちこちに細かい不具合があり、まだ手直し工事が続きますが、無事引っ越しができて、まずは一安心です。職員も新園舎に慣れていないため、保育の進め方を見直し、新園舎にふさわしい保育を進めていきます。・・・・・平成31年4月5日
・のぞみ保育園の園舎は築40年を超え、目黒区内の民間保育園では一番古い園舎となりました。もちろん耐震診断は実施して、耐震上は全く問題ないとのお墨付きをいただいておりますが、建具や配管、防水等、あちこちに不具合が生じております。当初は全面改修を考えておりましたが、ご存知の通り目黒区は待機児童が急増。特に1,2歳児の需要が高まっておりますが、のぞみ保育園は建物の構造上、1歳クラスの定員を増やすことができません。また、厨房等は古い基準で設計しているため、現在の衛生基準等を満たしておらず、特に調理関係の検収室や専用トイレがないことを保健所からたびたび指摘されております。
そこで、国や東京都、目黒区の補助もいただきながら、園舎を建て替えることにいたしました。1,2歳児を中心に定員を70名から79名に増やし、ご要望の多い一時預かり事業も開始する予定です。平成29年11月末からのぞみ保育園の園舎の隣の倉庫を解体し、その跡地に仮設園舎を建築します。平成30年3月末に仮設園舎に引っ越し、現園舎を解体して新園舎を建築します。平成31年(もう平成ではないかも?)4月に新園舎で保育を開始する予定です。・・・・・平成29年11月1日

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